アイジョイに光るタイプが仲間入り!
みなさんは「蓄光」ってご存知ですか?30代のみなさんは小さい頃から玩具などで親しみのある蓄光。実は10~20代のみなさんは知らない!という人がいることがいることから、商品化に至りました。
今の時代には超アナログな蓄光。でも実は便利なんです。
蓄光を使った玩具は2013年前後にブームになりました。玩具だけでなく印刷の塗料に使われたりなど、暗闇でぼやっと緑色に光るこの素材は、蛍光灯や太陽の光を吸収して素材の中に蓄え、暗い場所で30分程度光るという特殊素材なのです。

LEDやソーラーパネルが家庭に普及して価格も安くなった今では、蓄光は超アナログな原始的な素材かもしれません。
コロナ禍の夏ならではの注目素材?!
この1年で生活が大きく変わりました。家で過ごす時間が長くなり、外出はできる限り控え、レジャーは人の少ない自然の中でキャンプなどを楽しむ。家の中でも外でもスマホは必需品だからこそ、この色の変化と光を楽しめる蓄光アイジョイは活躍してくれます。
蓄光アイジョイはこんな場所で便利
- カバンの中で迷子になってしまったスマホが見つけやすい
- 暗い部屋のベッドの中で見失ったスマホを見つけやすい
- 暗い場所でのSNS写真も光る映え写真に変化
- 水族館や映画館など暗い場所で光ってムーディーな雰囲気に
- 外でのレジャーで短時間光るライト代わりに
- 蓄光アイジョイは明るい場所と暗い場所でカバーの色が変化
普段明るい場所では乳白色*。ひとたび暗くなると、緑色に発光します。最大蛍光時間は30分。ずっとは光らないけど、部屋の電気を消したとたんスマホケースが発光したら普段の生活がちょっと面白くなると思いませんか?
*ナチュラル色の場合
「スマホあるある」なシチュエーションを再現
筆者がよくあるのは①暗い部屋でスマホが見つからないことと、②リュックの中でスマホが見つからないこと。こんな時蓄光アイジョイだとどうなるのか再現してみました。
暗い場所で撮ってみた
電気を消した暗い部屋で撮るとこんな感じ。見慣れないうちはドキっとしてしまうほど、ぼわっと蓄光特有の緑色に光ってくれる。



リュックの中に入れてみた
いつも愛用しているリュック。大容量なのはいいのですが、ひとたび小物を入れると暗い場所では手探りで探す羽目になってしまうのが悩みの種でした。完全に暗くなくてもこれだけ光って目立ってくれるので、もう探さなくても大丈夫。


蓄光アイジョイのカラーは3色
蓄光アイジョイは「ナチュラル」、「イエロー」、「ピンク」の3色があります。どれも暗闇では緑色に光るので、色の変化も楽しめますね!
